2004-07-15 No.28 word なんというか、客も誤解してるし、作り手も誤解しているし、そして曲自体も――誤解の上に成り立っている、というか――何もかもが、どこかズレているのだった。 (上遠野浩平・『上遠野浩平の Beyond Grudging Moment』in ファウストvol.3・ISBN:4061794302) 芸術的な感性(この普遍的な言葉自体疑問だけど)とゆーのは、実のところ、よくわかりません。ぼくがわかるのは、それがぼくにとって良いか悪いかだけです。そしてここはそれを垂れ流す場所というわけで。